わさびちゃんねる

好きなことを語る

近況報告

 

 

 

新生活が始まって1か月が経った。

小学校に入学したり大学に入学したり、自分にとって数年に一度の「割と大きな環境変化」の年である今年は、新生活に心を躍らせる暇もなくひっそりと始まった。

 

 

今のところは体調を崩すこともなく、なんとなく仕事に行っている。毎日何かしら新しい情報に触れて、学ぶことも多い。百聞は一見に如かずということわざはその通りだと思う。

 

あと数ヶ月もすれば固定休ではなくシフト制に変わる。夜勤だって始まる。今みたいに華金だなぁって思うことも少なくなってしまうのかと思うと少し寂しい気もする。

 

2年目や3年目の先輩を見ては、自分も同じ月日が経ったらこんな風になれるのかと時折心配になったりして。なかなか感情が忙しい。

 

 

まだ全然仕事が出来ないこともそうだし、何より慣れない人たちに囲まれることに対する気疲れがすごい。

決して無責任に怒られることも、理不尽に怒鳴られることもない。分からないことは教えてくれるし質問だってちゃんと答えてくれる優しい先輩たちが多いけど、なんてったって気疲れがハンパじゃない。

 

人には恵まれていると思う。

辞めたいとも思わない。うそ、たまにちょっぴり思ってしまう。でもそこまでではない。

 

 

お昼には1時間の休憩があるが、先輩たちと同じ場所なので全く休まらない。ただ『仕事をしていない時間』なだけだ。

 

この前、怒られたわけではないけど「あぁ、確かにそうだな。」と思うことを言われて、すごく悲しくて悔しい気持ちになった。なんなら怒られたほうが「そんな言い方しなくてもいいじゃない!」って怒りも元気も湧いてくるのに、ただ淡々と図星過ぎることを言われて何も答えられなかった。

 

言われたばっかりの時は落ち込んだし、今もちょっとはへこんではいるけど、家に帰ってご飯を食べてテレビを見てちょっとだけ笑ったら落ち着いた。もしこれが実家だったら親に話を聞いてもらってきっと泣いてただろうなと思う。こんなことで泣くなんて自分が許さない。ただ自分が勉強不足、経験不足なだけだ。一人暮らしで良かったと思った。

 

1年目って誰しもがこんな気持ちになるものなんだろうか。自分の出来なさに落ち込んだり、苛立ったりするんだろうか。

 

今日ちょっとだけ偉そうに言ってきたあの先輩もこんな気持ちになった日があったんだろうか。

 

少し前に上司との面談があって不安なことを伝えたら、「この職業は働き始めてもずっと勉強だから!今ならまだ勉強する時間あるだろうし、きっと今しかないからね!」とそんなこととっくに知ってるんだよな、という事実を突きつけられてしまった。

 

こんな考え、ゆとりだと言われたら何も言い返せないけど、自分はそんなことを言って欲しかったんじゃなくて、一緒に頑張ろうって言って欲しかったんだと思う。右も左も分からない今の状況で、自分も頑張るけど周りもサポートもするよって言って欲しかったんだなぁ。

 

こういうことは相手にそうあってほしいという願望の押し付けでしかないから決してその上司が悪いわけではない、たぶん自分の今までの環境が恵まれていただけだろう。今までは自分が望んだような返答が来ることの方が多かったから。

 

1か月経ったけど、人によっては「1か月だけでこれくらい分かるようになった」なのか「1か月も経つのにこんなことも分からない」なのか、捉え方が異なる。

私は明らかに前者だけど、先輩には後者の考えの人もいるんだろうなと思う。

 

加えて、世間はご存知の通り、とある感染症で混乱状態なので自分の職場に影響が出るのも時間の問題だろう。というか、もう影響は出ている。

 

本格的に受け入れることになったら1年目の新米は違う場所に飛ばされてしまう。せっかく慣れてきたのにまた1から覚え直さなければいけないし、ちょっとずつ仲良くなった同期とも離れ離れになってしまう。

ずっと自粛モードの雰囲気も嫌だし、上記のような個人的な理由も含めて一刻も早く状況が改善されればいいなと思う。

 

Twitter含めさまざまなSNSで「おうち時間」を推奨するような取り組みや、医療従事者による注意喚起を毎日のように目にする。

 

最近は医療崩壊なんて言葉をよく耳にすると思うけど、簡単に言えば必要な時に必要な治療が受けられないってことだ。

治安の良い日本で生まれ育ってきたからこそ、必要な時に必要なものが手に入る暮らしが当たり前にあったからこそ、医療崩壊は本当に恐ろしい。

 

少しずつでいいから今の状況が改善されるように、今自分が出来ることをしていきたいなと思っている。職業柄、在宅になることはないのでどうしても通勤のために公共交通機関を使用してしまうけどそれ以外の不要不急な外出はもちろん控えるつもりだ。

 

 

あとは自分自身の免疫力を鍛えること。よく食べてよく寝て、心も身体も健康でいること。よく笑うこと。

 

早くいつも通りの日常が戻ってきますように。

 

 

 

卒業して思うこと

 

 

 

 

先日、大学を卒業した。

 

式の前日も当日も全く実感がないまま時間が過ぎていった。学科の友達もサークルの友達も後輩も、もしかしたら死ぬまでもう二度と会わない人もいるはずなのに、実感が湧かなくていつも通りにバイバイしてしまった。

きっとそんな事考えたくなかったのだろうと思う。バイバイした人のほとんどが大学に入ってから知り合った人だから、知り合ってから最長でも4年。たった4年。1年前の出来事を「この前ね、、、」と表現してしまう自分にとって4年間はあまりにも短かった。

 

それでも「ついこの間出会ったばかり」だと思われる友人に対してバイバイするのが寂しいなと思うということは、良い交友関係が築けていたんだろうと思う。

今更になって大学生活が終わってしまったこと、あと数日後には新しいところで働き始めることを少しずつ実感し始めている。

 

 

「人生の夏休み」とも言われる大学生活を過ごしてみて、自分にとって大学生活は『経験』がキーワードだったと感じる。

初めてのバイトもサークルもすごく新鮮だった。世界が良い意味でも悪い意味でも広がった。良いことばかりではなかったし、今はパッと思い出せないことも全部、自分の中に『経験』として残っている。

 

**

 

20歳になった頃、大人ってなんなんだと悩んだことがある。今も悩み続けている。自分のお金で自立できたら?衣食住が整えられたら?仕事で1人前になれたら?こどもができたら?

年を重ねていけば勝手に大人になれるものだと小さい頃はただ漠然とそう思っていたのに、現実はどうやら簡単にはいかないらしかった。年を重ねてもそれはきっとただ単に「年を取った」それだけ。

 

じゃあ「大人げない」って言葉はなんだ。あれは大人にしか使えない言葉なのか。幼稚園児と追いかけっこをした時に、幼稚園児に負けじと走って勝ったら「大人げない」んだろう。私は幼稚園児に勝利を譲ることは出来るが『大人』ではない。

 

親からはいつまでもこども扱いされるのに、世間では大人として扱われることから抱いたこの悩みは今もまだ解決せずに頭の中をぐるぐるしている。

 

大人の明確な定義は分からなくても、私は時々、「今のでまた一つ大人になったな」と思う場面に出会う。国試を乗り越えた時もそう思った。友達と考え方が違った時、否定せずに「それも良いね」「その考えも素敵だね」と言えた時も、ちょっと近付いたと思った。

結局、大学生のうちに『大人』というものはよく分からなかったけど、何年かかってでもいいから自分なりに答えを出せたらいいなと思う。

色んなものを見て聴いて、本を読んで想像力と語彙力を磨いて、、、。そんな経験をこれからも積み重ねて行きたい。

 

経験豊富なほうが人生は面白い。せっかく生きるなら面白い人生を生きたい。新生活も楽しみだ。

 

 

落ち込んだらここに戻ってくる

 

 

こんにちはこんばんは。

わさびです。

 

 

久しく開いてなかった文章作成画面。

今までの何かを取り戻すかのようにポチポチと文字を打っていく。

 

半月ほど前に人生できっと、いや、一番の大勝負である国家試験を終えた。

 

 

多分人生で一番勉強したと思う。

これまでの人生とこれからの人生、両方ともをいっぺんにかけた大勝負だった。

 

 

入念に準備をしたからか、年を明けた頃から一体何を勉強したらよいのか分からなくなった。

 

過去問の問題集は6周目に入り、文章なんて読まなくても選択肢を見るだけで答えが分かるようになってしまった。

 

逆に問題文を読むだけで正解の選択肢も、誤りの選択肢も思い浮かべることができる。

 

友達と何を血迷ったのか、試験1週間ぐらい前から13年分ぐらいの過去問を一気に解いた。

でもそのおかげで、直前に何をしたらいいんだろうと悩まずに、時間を無駄にせずに済んだ。

 

去年のうちに予想問題集に手をつけたが、予想問題集は難しすぎて心底へこんだ。

今まで勉強して得た知識がまるで役に立たない。

全く歯が立たなかった。

初めて聞いた検査の名前、機械の名前、法律の名前。

 

あくまでも予想問題集なので絶対当たるというものではないが、出たらラッキーだな。その程度。

 

だけど、解けない自分に腹が立ったり、すごく悔しくなったりする。

 

こんな時、負けず嫌いな性格で良かったと思う。

覚えが良いわけではないので、何回も同じ問題で間違えることもあった。

 

その度に、前もやったのに、この前も同じ問題で間違えてる、そんな気持ちが試験前で弱っているメンタルに更に追い討ちをかける。

 

自分の性格上、安心しきるということはとても危険だ。誰しもが試験前は「これだけやったら大丈夫。絶対合格するよ。」という言葉に安心感を覚えるが、自分は違った。

 

もう大丈夫と言われると、その言葉を本気にして勉強しなくなる、それが私。

 

だからそんなこと思わないようにしたし考えないようにした。

もちろん、不安そうな友達には積極的に声をかけた。

 

「一生懸命やったからきっと大丈夫。もうちょっとだけ踏ん張ろう。」

 

頑張ろうねなんて言葉、もう既に頑張っている友達にかけることができなかった。

こんな時、自分の気持ちや感情を素直に言語化出来る十分な語彙力が欲しいと思う。

 

自分が「もう大丈夫。これだけやった。」と思ったのは試験前日の布団の中と試験が始まる待ち時間の間だけだ。

 

どの受験の時も理想通りに勉強できない自分が嫌で嫌で仕方がなかった。

でも今回は、初めて自分自身のことを味方だと思った。自分のことを不安にさせるのも、メンタルを強く保ってくれるのも自分だった。

 

どれだけ勉強しても本番前は緊張してしまうし、不安になってしまう。これはしょうがない。多分試験会場にいる人全員がそう思ったんじゃないかなと思う。

 

でも、今までどれだけ頑張ってきたか、ということは絶対に自信になる。

 

あれもやった。これもやった。

だから大丈夫。

 

この達成感は勉強した人しか得られない。

だから試験に向けた勉強はするべきだと思った。

 

 

生きてるうちにあと何回試験を受けることがあるだろう。もしかしたら最後の受験だったかもしれない。

 

 

貴重な経験だった。

まだ全ての国家試験が終わったわけではないけど、国家試験を受験された方々、本当にお疲れ様でした。

 

 

------------------------

 

急に更新をしたと思ったら、何の話やねんという感じだと思いますが、試験を終えて忘れないうちにこの気持ちを残しておきたいと思ったので、記事にしました。

 

これから試験を受ける人も、そうじゃない人も、何かを頑張らなければならない人へ確実に言えることは、頑張ったという事実がいつかは自分の武器になるということです。

 

今回の経験は、自分の人生のどこかできっとどこかで役に立つと思っています。

 

くじけそうになった時、不安になった時、嫌になった時にここの記事に戻ってこれたらと思います。

 

 

 

それでは今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

 

 

ぼちぼちブログ再開していく予定です。

皆さま、どうかご自愛ください。

 

 

 

2020年最初のブログ

 

 

 

こんにちはこんばんは。

わさびです。

 

 

今日こそはブログを書くぞと思い立ってからずるずると日にちが経って、1月も終盤に差し掛かっている。

 

新年の挨拶もないままに1月も終わってしまうのはまずい。

 

年が明けてからは日々焦りと戦いながら図書館に篭ったりマックやらタリーズやらをはしごしてひたすらテキストと向き合っている。

 

明るい時間に図書館に行って閉館ぎりぎりまでいるので、図書館の外へ出る時間には当たり前の如く真っ暗。

 

あぁ、朝はあんなに明るかったのに。

そしてもう少し暖かかったのに。

今日も1日終わってしまったなと思う。

 

夏はあれほど暑い暑いと言っていたのに太陽が恋しくてしょうがない日々。

 

太陽の光が当たる窓際でのんびりひなたぼっこをしたくてしょうがない日々。

 

今日もバイトだよ〜とちょっとダルそうに言いたい日々。

 

 

最近の楽しみはご飯を食べることと、ゆたぽんで温められた布団に入ることだ。

 

勉強はしていないわけじゃない。

毎日問題は解いているし、分からないところが分かるようになったり、また新しく分からないことができたり。

 

でも自分の満足度的に、「今日はめっちゃ勉強したなぁ!」となる日が全くといっていいほどない。皆無。

 

昼間は勉強ができても夜は勉強ができない。

高校とか大学の定期テストとは違って、徹夜をして勉強をするものでもない。

 

思うように勉強が進まないもどかしさとか何かをしながら必ずといっていいほど押し寄せてくる不安とか目には見えない何かにプレッシャーを感じている。

 

不安で勉強が手につかないよりはよっぽどいいと思う。不安であればあるほど「勉強しなくちゃ」と思うから自然とテキストを開くことができる。

 

泣いても笑ってもあと少し。

悔いのない結果を残せるといいな。

 

 

人に言えないことを書くとすっきりする。

更新頻度は低いままだと思うが、たまにつらつらと自分の気持ちを書きにくるかもしれない。

 

 

それでは今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

 

 

 

2019年最後のブログ

 

 

こんにちはこんばんは。

わさびです。

 

 

今日は大晦日ですね。

 

去年の今頃はCDJですこぶるはしゃいでいたが、今年は家でのんびり過ごしている。

 

紅白を見ながら勉強をしたり、アイスを食べたりする予定だ。

 

晦日はどんな記事を書こうかなぁとずっと考えていて、手帳を見て思いついたのがこちら。

 

 

 

年始に考えた今年達成する100の目標、いったい何個クリアできたの〜〜〜!?

 

 

 

 

わざわざ言うまでもなかったので言っていなかったが、今年は初めて年初めに今年達成したい100の目標を考えてみた。

 

良いファンデーション見つける!とか、AirPods買う!とか具体的なものから、めっちゃはしゃぐ!とかなんだそれはという目標まで様々なジャンルで構成された100の目標たち。

 

全てを振り返るのも大変なのでざっくり講評していきたい。

 

まず、100個のうち達成できたものは73個。

100という数は多いものの、一つ一つのハードルは低いものばかりなので割と達成できたのではないかなと思う。

 

達成されなかったものの1つに500円玉貯金でAirPodsを買うというものがあった。

 

これは今年になってAirPods Proが発売されて価格帯があがったために今年の500円玉貯金では足りずに達成できなかった。

来年中には達成したいと思う。

 

後は、今はそれほど欲しくないものを年始の自分は欲しがっていたということ。

 

例えば、NIKEadidasのスニーカーを買うという目標もあったのだが、途中からはVANSのオールドスクールが欲しくなってしまった、などなど。

 

達成できたかどうかだけではなく、2019年が始まったばかりの自分はこんなことを思っていたんだなぁと振り返ることで、気持ちを新たにできた。

 

どちらかというと、どれくらい目標を達成できたかではなく、あの時の自分がどんなことを思ってそういう目標を立てたのか、自分の気持ちがどう変わったのかという点を見ることができる。

 

そんなわけで2019年、自分なりに頑張れた1年だったのではないかなと思う。

 

当たり前に2020年を迎えられることに感謝しつつ、今日はそろそろ終わろうと思う。

 

来年も100個目標を考えようかな。

 

今年1年自分に関わってくださった全ての方、本当にお世話になりました。来年もよろしくお願い致します。

 

 

今日のお別れの曲はこちら。

 

 

ラクルをキミとおこしたいんです/サンボマスター

 

これは去年の年越しの時に聞いた曲。

 

山口さんが、「これから先、辛いことがあって笑えないかもしれない。死にたくなる時だってあるかもしれない。でもそんな時は今日ここでみんなと歌ったことを思い出して欲しい。絶対死ぬな。毎日嫌なニュース流れたりしてるけど、絶対死ぬんじゃねえぞ。」って必死に言ってくれたことを思い出してしまう。

 

今年も世間では色んなことがあったけれど、今こうやって生きていることに感謝したい。

 

それでは今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

 

 

良いお年をお迎えください。

 

 

 

断捨離をして思うこと。

 

 

こんにちはこんばんは。

わさびです。

 

 

本日私はなんとか10時半頃にベッドから抜け出し、お部屋の大掃除をしておりました、、、、。

 

掃除してるとあっという間に1日が終わってしまうよねぇ。

 

 

クローゼットの中にある洋服を全部出してベッドに山盛りに積み重ねて一つ一つ広げてときめくかどうかを確認。

 

もちろん最近一定の間隔で着ているものは残すが、今シーズン着ていないもの、今後も着なそうなものは悩みに悩んで母にあげるかメルカリ行きかなぁという感じ。

 

今回さよならしようかなぁどうしようかなぁと悩んだものの1つに、グレンチェックのスカートがあった。

 

前後で丈が違うシルエットがかわいいスカート。値段はそこまで高くないんだけど、これを買った時は何回もお店に足を運んでめっちゃ悩んだ記憶がある。グレンチェック本当にかわいいよね。

 

あれだけ悩んで買ったはずなのに、服装の系統がちょっと変わってしまったことと、年齢的にあんまりそういう服を着なくなった、前よりスカートを履かなくなったことがあって、今回はさよならすることに。

 

でも、そのスカートが活躍した時はこれでもかってくらいたくさん履いたし悔いはない。

 

やっぱりもっと長く着られそうか考えなくちゃいけないなと思う。

 

どれだけ考えても、着ない服が出てきてしまうことはしょうがないとは思うんだけどね。流行りもあるし、服ってなんだかんだ消耗品なところもあるし。

 

だからこそトレンチコートとか、ダウンとかデニムとか飽きがこないものってすごいなぁと思う。

 

自分はデニム信者でありスニーカー信者でもあるので、この2つのブームは永遠に過ぎ去らないで欲しいと切に願っている。

 

ちょっと前から、「ミニマリスト」っていう言葉をよく目にするし耳にする。

 

細かい定義はよくわからないが、その言葉からは必要以上にものを持たない、というようなスタンスを感じさせる。

 

決して自分はミニマリストではないが、自分が本当に気に入ったものを大事に使い続けるという考えはとても素敵だなと思う。

 

例えば財布とか、リュックとかってあまり買い換えるものではないしこだわろうと思えばどこまでも値段の桁は跳ね上がる。

 

壊れたらまた買えばいっか〜ってお手頃な値段のものを短いスパンで買うことが悪いわけではないが、自分はどちらかというと、ちょっと奮発して買ったお気に入りのものを大事に大事に使っていきたいというそんな性分である。

 

例えば革製品とかって、使っていくうちに色が変わっていくのも楽しめるし、どんどん味のあるものに変わっていくことでより愛着が湧く。

 

そして長持ちするのも確かだ。

高校に入学するときに、叔母からagnes b.(当時はそのブランドがいかに高級品であるかということを知らない)の定期入れをプレゼントしてもらった。

大学生になって巷でそのブランドが流行っていることを知り、その定期入れが一流品だということを知る。おばちゃん、ありがとうね。

 

今でもずっと使い続けているけど、革製品だからまだまだ使える。

でも、そのうちモバイルSuicaに変えようか悩んでいるので定期入れを使わなくなってしまうかもな、、、。ちょっと悲しい。

 

そんなことを考えてしまう大掃除だった。

 

これからも自分が気に入ったものを買って自分なりに大切にしていけたらいいな。

 

それではお別れの曲。

 

分別奮闘記

分別奮闘記

 

分別奮闘記/BUMP OF CHICKEN

 

大掃除の時は必ず聴きたくなる曲。

この曲のイントロがちょっとクリスマスっぽいので聴いてみて欲しい。

 

自分的には燃えないと思って出した不燃物が世間一般から見れば燃えるゴミで、結局は自分が燃やしたくないだけなんじゃないかっていう感じの歌詞。

 

あぁ、確かになって思う。

 

自分も大勢の1人だとしたらそういうと思うんだけど、いざ当事者となったら納得できないみたいな。

 

自分主観って本当に狭い見方しか出来ないんだなと思い知らされる。

広い視野はやっぱり大事だ。

 

 

年末の大掃除、この曲と共にお部屋もすっきり気持ちもすっきりで新年を迎えるのはいかがでしょうか。

 

 

それでは今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

 

 

ポイントの使い道で悩む

 

 

こんにちはこんばんは。

わさびです。

 

 

バイトの帰りに立ち寄った3coinsではちゃめちゃにかわいいピアスを衝動買いしてしまったのだが、付け方が難しくて、挫折してしまった。

 

ワンタッチピアス?っていうのかな。

キャッチが別になっていないのでぶきっちょの自分からしてみればとても難しい。

 

でもシンプルであんまりつけてるのも気にならないし、邪魔にもならないし、アクセントになってかわいいから絶対つけたい。300円だからまぁいっか、となりたくない。私のプライドが許さん。

 

 

話は変わるが、

私は今年、楽天カードを作った。

その時に特典で入った5000ポイントの有効期限が12/31と刻一刻と迫ってきている。

 

それに気がついたのが20日ごろ。

 

えー!やったじゃん!

なに買お!!えーー!!!

 

と大喜びしたのはいいが、いざ買おうとするととても悩む。

 

最初はRMKのファンデーションを買おうとしてサンプルをもらいに店舗に行ったら、店員さんがいい人だったのでポイントではなく直接店舗で購入したくなってしまったのでボツに。

 

次に思いついたのが加湿器だったのだが、せっかく買うならハイブリッド式のちょっといいやつを買った方が良いなと思い、それなら5000円では買えないのでこれまたボツに。

 

足りない分は自分で手出しするか、、、?まで考えたが、それまでして欲しいかと言われればすぐに納得はできない。

 

決まらない〜〜!!

いつもあれ欲しいこれ欲しいって言ってるのにこういう時になかなか決まらないのなんでーーー!!

 

多分前よりも欲しいものにこだわりが多くて、自分で本気で欲しいって思ったものを買いたいって思うからなのかなぁなんて思ったり。

 

今めっちゃくちゃ欲しいのはAirPods Proなんだけど5000ポイントでは程遠い、、、それに母からの5000円の軍資金(クリスマスプレゼント代)を駆使しても手出しは2万円以上。

 

うぅ、高い。

 

500円玉貯金を崩す?2万円溜まってたような、、、、。

 

SwitchもAirPodsと同様だけど、今の時期にゲーム買うのはやばいよなさすがに。

 

うわぁ悩む。悩みすぎてる。

幸せすぎる悩みだな。

 

明日までには決めないとな、、、。

どっちにしろ届くのは来年だろうけど。

 

なに買うか決めたらまた報告したいと思う。

 

明日は大掃除をする予定(予定は未定)なので、掃除したら本当に必要なものが出てくるかもしれないからね。

 

まずは明日、布団の中である程度ダラダラしたらしっかり活動できますように。

 

 

今日のお別れの曲はこちら。

 

荒野を歩け

荒野を歩け

 

荒野を歩け/ASIAN KUNG-FU GENERATION

 

この曲は冒頭の「スケートボード蹴って 表通り飛ばす」っていうところの歌い方がまず好き。

アジカンの曲って韻を踏んだらしているものが多くて、すごく耳に残る。

 

CDJで初めて生で聴いて、ゴッチさんみたいな歳の取り方したいなぁって思った。

 

そういえば、去年の今日はCDJでBUMPを聴いたなぁ。

 

本当に1年って早いね。

でもどう過ごしたかで満足感が全然違うね。

 

それでは今日はこの辺で。

またお会いしましょう。