自分の趣味について語る〜自分はBUMP OF CHICKENの虜〜
こんにちはこんばんは。
わさびです。
今日は自分の趣味について語りつくしたいと思う。
その前に前置きとして伝えておきたい。
自分は多趣味である。
良い意味でも悪い意味でも人からの影響を受けやすい。
啓発本を読んで自分を奮い立たせることも好き、日記を書くのも好き、筋トレをするのも好き(しかしどれも長続きはしない)
そう。自分は色んなものに興味は持つが、典型的な3日坊主タイプなのである。
でも、3日坊主ではあるがその周期は何度でもやってくる。(特に筋トレは自分の中で何度もブームが来るので、トータルで2ヶ月はやっていると思う)
そんな飽きっぽい自分でも、何年もどハマりしているものがある。
それは、中学1年生の時に姉の影響で好きになった BUMP OF CHICKEN。
全く飽きることなく、むしろ好きが年々増すぐらい好きだ。
BUMP OF CHICKENについて語ってしまうと本当に止まらなくなってしまうのでそれはまたの機会にする。
ということで、BUMPがどれほど好きかを伝えた上でまた趣味の話に戻る。
中学生でBUMPを好きになってから、自分はバンドに興味を持つようになった。
俗に言う、邦ロックというやつである。
ヴォーカルがいて、ギターがいて、ベースがいて、ドラムがいて、時にはキーボードがいて、、、そのような編成で音楽を奏でるグループにとても強く惹かれた。
高校生の頃はひたすらYouTubeを漁り有名なバンドからまだメジャーデビューしていないマイナーなバンドまでとにかく聞きまくった。
気になったバンドはネットで調べて、その人たちが今までどんな活動をしてきたのか、どのような人たちで構成されているバンドなのかを読みふけり、より一層思い入れを持って聞いた。
ライブバージョンがあればもちろん聞いて、そのバンドがどんな雰囲気でライブをしているのかを見て1人思いを馳せた。
そうこうしているうちに、ある感情が生まれる。
それは、
「このバンドのライブ行ってみたい」
でした。
このバンドの曲、めっちゃ生で聞きたい。
絶対楽しいだろうな。幸せな気持ちになるだろうな。
そう思ったのだ。
でも、当時は高校生。
地元で行われるライブに行くとしてもライブ代は馬鹿にならない。
バイトをして貯めるという考えもあったが、残念なことに自分の通っていた高校はバイトが禁止であった。(変なところ真面目なので校則は守らなきゃという感じだった)
( BUMPは幸いにも母も好きだったので、一緒にチケットを取ってもらって行くことが出来た。この感動もぜひ伝えたいが長くなってしまうのでまたの機会で)
ということで、 BUMP以外のバンドのライブには大学に入ってバイトをしてお金を貯めて行くと心に誓った。
そして、大学生になった今、必死に貯めたお金でライブに行ける喜びをひしひしと噛み締めている。
最近はライブに行くことだけじゃ満足せず、より楽しみを求めてフェスに行くようになった。
去年の年末はCDJに3日間参戦、荒吐は2.3回ほど、そして今年は初めてロッキンにも行った。
これからも色々なフェスを開拓していきたい。
ライブに行くのももちろん好きだが、フェスに行くのもすごく好きだ。雰囲気が好きだ。
というわけで、自分の趣味は音楽を聴くこと(1番は BUMP)、ライブに行くこと、フェスに行くこと。
どんなに飽きっぽい自分でも、これらには飽きたことがない。そしてこれからも飽きずに新しい音楽を開拓していくのだろう。
音楽があったおかげで、自分の人生はもっと豊かになった。
これから先も音楽と共に生きていきたい。
ここまで読んでくださった方にはぜひ、おすすめの音楽を教えてほしい。
いつかはBUMPの愛を語る記事を書きたいな。
それまでにもっと文章力を磨いて良い文章をお届けしたいと思う。
今日はここまで。
またお会いしましょう。