台風の日の話
こんにちはこんばんは。
わさびです。
今更になってしまいましたが、
3連休は台風でどこもかしこも厳戒態勢でしたね。
天気が荒れる前に母と食料を買いに行こうとスーパーに行きましたが、パンが全部売り切れだった。
Twitterでも同じような光景を目にしたので、みんな考えることは一緒なんだなぁと。
皆様が住んでいる場所、思い出の場所、大切な場所がどうか無事でありますように。
1日でも早く安心して過ごせますように。
そんな状況の中、我が家も少しだけ防災意識を高めたのでそんな日の話を少し。
自分は実家に住んでおりますが、父も母もまぁ呑気な人たちなので、「台風?その時になったら考えよー!」みたいな感じ。
きっと彼らの辞書に危機感という言葉は無いのだろう。
それでも一応、ガスコンロやランタンは常備してあったそうな。(我が家はIHなので、停電したら火が使えなくなってしまいます。)
しかし、そのガスコンロとランタンがある場所は外の物置。
台風が接近しても物置に取りに行く様子もなく、、、。
一体いつ取りに行くのかと思いきや、停電したら行くよとのこと。
停電をするということはそれなりの雨風の強さなはずなのに、本当に呑気というか、計画性が無いというか、、、やっぱり自分の親だなぁとひしひし感じた。
結局停電にもならず、雨と風が結構強かった程度で被害はほとんどなく済んだ。
次からは台風が来る前に『家の中になくてはならないもの』という項目を作ってガスコンロやランタンも非常グッズとして活躍出来るようにしておきたいと思う。
防災グッズはいざという時に使い物にならないと意味がないのだ。
そんなこんなで散々父や母のことを防災意識が低いだの、計画性が無いだの言っていたが、自分はどうだったかというと
真夜中に近くの川の水位が高く氾濫するから気をつけろよという緊急速報が爆音で3回程鳴ったらしいが1つも気づかずに朝まで爆睡していた。
何のために枕元にスマホを置いているのだろうか。
結局は自分も父や母の娘。
呑気さはこうやってどんどん受け継がれていくのだろうか。
それでは今日はこの辺で。
またお会いしましょう。