断捨離をして思うこと。
こんにちはこんばんは。
わさびです。
本日私はなんとか10時半頃にベッドから抜け出し、お部屋の大掃除をしておりました、、、、。
掃除してるとあっという間に1日が終わってしまうよねぇ。
クローゼットの中にある洋服を全部出してベッドに山盛りに積み重ねて一つ一つ広げてときめくかどうかを確認。
もちろん最近一定の間隔で着ているものは残すが、今シーズン着ていないもの、今後も着なそうなものは悩みに悩んで母にあげるかメルカリ行きかなぁという感じ。
今回さよならしようかなぁどうしようかなぁと悩んだものの1つに、グレンチェックのスカートがあった。
前後で丈が違うシルエットがかわいいスカート。値段はそこまで高くないんだけど、これを買った時は何回もお店に足を運んでめっちゃ悩んだ記憶がある。グレンチェック本当にかわいいよね。
あれだけ悩んで買ったはずなのに、服装の系統がちょっと変わってしまったことと、年齢的にあんまりそういう服を着なくなった、前よりスカートを履かなくなったことがあって、今回はさよならすることに。
でも、そのスカートが活躍した時はこれでもかってくらいたくさん履いたし悔いはない。
やっぱりもっと長く着られそうか考えなくちゃいけないなと思う。
どれだけ考えても、着ない服が出てきてしまうことはしょうがないとは思うんだけどね。流行りもあるし、服ってなんだかんだ消耗品なところもあるし。
だからこそトレンチコートとか、ダウンとかデニムとか飽きがこないものってすごいなぁと思う。
自分はデニム信者でありスニーカー信者でもあるので、この2つのブームは永遠に過ぎ去らないで欲しいと切に願っている。
ちょっと前から、「ミニマリスト」っていう言葉をよく目にするし耳にする。
細かい定義はよくわからないが、その言葉からは必要以上にものを持たない、というようなスタンスを感じさせる。
決して自分はミニマリストではないが、自分が本当に気に入ったものを大事に使い続けるという考えはとても素敵だなと思う。
例えば財布とか、リュックとかってあまり買い換えるものではないしこだわろうと思えばどこまでも値段の桁は跳ね上がる。
壊れたらまた買えばいっか〜ってお手頃な値段のものを短いスパンで買うことが悪いわけではないが、自分はどちらかというと、ちょっと奮発して買ったお気に入りのものを大事に大事に使っていきたいというそんな性分である。
例えば革製品とかって、使っていくうちに色が変わっていくのも楽しめるし、どんどん味のあるものに変わっていくことでより愛着が湧く。
そして長持ちするのも確かだ。
高校に入学するときに、叔母からagnes b.(当時はそのブランドがいかに高級品であるかということを知らない)の定期入れをプレゼントしてもらった。
大学生になって巷でそのブランドが流行っていることを知り、その定期入れが一流品だということを知る。おばちゃん、ありがとうね。
今でもずっと使い続けているけど、革製品だからまだまだ使える。
でも、そのうちモバイルSuicaに変えようか悩んでいるので定期入れを使わなくなってしまうかもな、、、。ちょっと悲しい。
そんなことを考えてしまう大掃除だった。
これからも自分が気に入ったものを買って自分なりに大切にしていけたらいいな。
それではお別れの曲。
分別奮闘記/BUMP OF CHICKEN
大掃除の時は必ず聴きたくなる曲。
この曲のイントロがちょっとクリスマスっぽいので聴いてみて欲しい。
自分的には燃えないと思って出した不燃物が世間一般から見れば燃えるゴミで、結局は自分が燃やしたくないだけなんじゃないかっていう感じの歌詞。
あぁ、確かになって思う。
自分も大勢の1人だとしたらそういうと思うんだけど、いざ当事者となったら納得できないみたいな。
自分主観って本当に狭い見方しか出来ないんだなと思い知らされる。
広い視野はやっぱり大事だ。
年末の大掃除、この曲と共にお部屋もすっきり気持ちもすっきりで新年を迎えるのはいかがでしょうか。
それでは今日はこの辺で。
またお会いしましょう。