これからも都会に憧れを抱き続ける
こんにちはこんばんは。
わさびです。
今日は田舎者の自分がどれだけ東京(都会)に憧れを持っているか聞いてほしい。
田舎者が東京にいくと本当にドギマギしてしまう。
例えば電車。
田舎は電車の時間を確認しなければならない。
というか確認しないと電車がない。
30分に1本とか全然普通だ。
なんなら本数少なすぎて時刻表覚えちゃう。
人がいっぱいいるから電車の乗り降りもドキドキしちゃう。
毎回行くたびに思うのは、あぁ東京住みてぇ〜という欲望の気持ち。
家賃は少し高いけど、時給は高いし、なんでも揃うしキラキラしてて本当に羨ましい。
「君の名は。」の三葉ちゃんみたいな気持ち。
来世は東京のイケメン男子にして欲しいよほんとに、、、。(笑)
観光の間で、なんとなく表参道に行った。
うわぁ、都会だなぁって思った。
歩いている人もおしゃれ。お店もおしゃれ。
おしゃれすぎてどこの店も入れずに終わってしまった。
唯一入れたInnisfreeは、こっちには店舗がないので気がついたら入っていた。
すごく高そうな美容室も見つけた。
あそこはカットするだけで一体いくらかかるんだろう。
大学に入るときも、就職先を決めるときも一度は頭によぎった上京という2文字。
あと1歩の勇気が出なかったんだよなぁ。
大学を決めるときは、お金のことも心配だったし、就職の時はその場に馴染めるかを心配してしまって、結局県内に残ることを決めた。
後悔しているわけではないが、まだ少しもやもやしている気持ち。
でもこの先長い人生だし、また何かしらで上京のチャンスはあるかもだし、それまではひたむきに目の前のことを頑張って行こうと思う。
自分が置かれた環境で輝かなきゃどこにいっても輝かないような気もするし。
後は、実際住んでみて、現実とのギャップを感じたくないって思ったのもあるかも。
なんとなく都会のイメージは、キラキラしててみんなが充実しているような感覚なんだけど、実際そんなことばかりではないよね。当たり前なんだけど。
そういうギャップを感じたくないのも上京を決断できなかった理由だろうなぁと思う。
ここまで都会に対する憧れを語ってきて、じゃあ自分の地元がそんなに嫌なのかというと、
確かに自分が住んでいる家の周辺は本当に何もないので早く家を出たいという気持ちは強い。
でも、自分の中ではそこそこ開けていると思われる場所はほどよく開けていて住みやすい場所だと思う。
大都会とは比べものにはならないが、それなりに欲しいものは揃うし、人も多いし本当にそれなりという感じ。
その場所には自分の地元からは30分かかる。
東京でも30分の移動ってザラだけど、電車の本数があるかないかでこんなに変わるものかと思った。
というわけで、今日はどれだけ自分が大都会に憧れているかというお話でした。
だいぶ難しいと思うが、今日の話で自分が住んでいる場所やら県やら分かった方がいたらすごい。
都会に憧れを抱きつつ、自分のふるさとも大切にしていけますように。
それでは今日はこの辺で。
またお会いしましょう。