雨の日によく見る光景
こんにちはこんばんは。
わさびです。
ここ最近、自分の地元では雨が降ったり止んだり。
ここ数日は折り畳み傘を持ち歩いて外出するのが常になっている。
折り畳み傘は便利でいい。小さいし持ち運びやすい。大きい傘を持ち歩くと、雨が止んだ後は邪魔になるし電車に忘れてしまうこともしばしば。
折り畳み傘の難点といえば、濡れた後の対処法だろうか。小さいのは便利でいいが、濡れたままバッグにしまってしまうと財布やら何やらがびしょ濡れになってしまう。
自分が折り畳み傘を使う時はいつも小さい袋を持ち歩いているのだが、最近は内側がもこもこになっていて防水機能のついたケースもよく見る。とても画期的だ。
さっき、大きい傘は邪魔になるという話をしたが、自分的に最近よく目につく話をしたい。
もしかしたらこの話を見て、少し気が悪くなる人もいるかもしれないがそれは申し訳ない。こういう考えの人もいるんだなぁという気持ちで見て欲しいと思う。
大きい傘(さっきから言ってるけど一般的な雨傘ね。ビニール傘とかは特に問わない)持ち歩くほどの雨の日は街で必ず見るといっても過言ではない光景がある。
それは傘を地面と平行に持つ人だ。
言葉では説明しにくいのだが、こんな感じ。
普通傘って、こうやって地面と垂直に持つものだと思うんだけど、割とそうじゃない人が多い。
じゃあどうやって持つのよというと。
そう、こうやって地面と平行に持つのだ。
これ普通に危なくない？？
後ろに人いたら刺さる、危ない。
こういう持ち方している人に限ってなぜか傘をぶんぶん振って歩く人が多い。
なぜ、なぜなんだ。
後ろに小さい子がいたら危ないとは思わないのか、、、？？本当に不思議でしょうがない。
傘の持ち手を持って歩けばなんら問題はないはずなのに、なぜ持ち手を無視して傘の真ん中を持つんだ。
誰もいないど田舎でこの持ち方で歩く分には一向に構わないと思う。人がいないから。
でもある程度人が多い、特に駅なんかでこんな持ち方をするのはよくないのではないか。
それとも自分のパーソナルスペースを守るためにこの持ち方をしているのか。
この傘がぶんぶんしている範囲は自分の領土(テリトリー)だからということなのか。
銀魂で銀さんがいうやつね、こいつ(剣)が届く範囲は俺の領土(国)だ的なね。
確かにパーソナルスペースは大事だけども。
そうだとしても危ないと思ってしまう。
ネットとかで見ると、割と傘の横持ちは危ないみたいなのがあるから一定数の人は思っているんだと思うんだけど。
さすがに街でそういう傘の持ち方をしている人に「危ないからその持ち方やめてください」ということは言うわけにはいかないので、このような考えが広まることを祈るばかりだ。
最初も言ったが、不快な気持ちになった方がいたら本当に申し訳ない。自分なりにそう思う理由もあるので、理解して欲しいとは言わないが参考程度に思っていただければ十分である。
お別れの曲はこの曲。
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「言の葉の庭」久しぶりに観たいな。
それでは今日はこの辺で。
またお会いしましょう。
