クリスマスバイトを乗り越えた
こんにちはこんばんは。
わさびです。
クリスマスの激混みバイトを終えて家に帰り、お風呂に入って髪の毛を乾かしてもう寝る準備万端な状態。
今日は昼間に友達と勉強して夕方からバイトだったんだけど、自分史上最高にバイト行きたくない日だった。
それでも頑張った。
自分をいっぱい褒めてあげよう。
今日のバイトで印象に残った話を書きたい。
バイト先でいつもカルボナーラを頼むカップルがいる。何度か食べにきていたところを目にしたことがあったので2人とも見覚えのある顔だった。
女の子もすごく細いのに2人でいつもカルボナーラの大盛りを食べる。
料理が来るのを待っている間は2人で楽しそうに話をしている姿が印象的だった。
いつもはランチの時間帯でしか見かけたことがなかったが、今日は珍しくディナーの時間帯に来ていた。
席にご案内した時は、はっきりとそのお客さんだという確証がなかったので、「きっといつも来てくれている人たちだろうなぁ」と思いながらおしぼりを渡した。
その後はお店もなかなかに混んでしまったので、あまり接することもできなかったが、帰り際に少しお話できる時間があったので、確認してみることに。
「いつもカルボナーラ召し上がってますよね?」
返答がくるまではとてもどきどきしたが、
男性が、「え?なんで分かるんですか!」との答えが。
あってたー!よかったー!と一安心。
お2人がここのパスタがすごく好きだということを熱く語ってくださってとても嬉しかった。
来年もまた食べに来るねと仰っていたので、来年も楽しみだなぁ。
という感じで、大変ながらもちょっとほっこりできたそんなバイトだった。
クリスマスバイトも悪くないなぁなーんて単純かもしれないけど、そんなことを思った。
これからも2人でずっと来て欲しいなぁってささやかながら思った。これからも2人が幸せでありますように。
大したことをしなかったクリスマスでしたが、心がほっこりできたので、自分なりに良いクリスマスだったなぁ。
サンタさんは来なかったけどね。
インスタの育児漫画でサンタさんからのプレゼントを嬉しそうに開ける動画とか、漫画とかを見てこれまた心があったまった。
来年こそサンタさん来てくれるかなぁ。
オチも何もありませんが、そろそろ。
それでは今日はこの辺で。
またお会いしましょう。